言葉の精度
2月から月日が流れ、この3ヶ月でいろいろと新しい取り組みも始めたのだが、それはまた別の機会に紹介できればと思う。
今度こそは思うところをブログに書いていきたい。
今回のテーマは、僕自身の課題であると感じている言葉の精度について。
学生時代と比較するとマシにはなってきているものの、僕の言葉のチョイスはいろいろとマズい点がある。それを「言葉の精度が低い」と表現したい。
自分自身ではマイナスの意図がない発言においても、受け手にとっては負のイメージで受け取られることが多々あるのだ。
人間である以上、発信側と受信側の解釈に差があることは仕方がないのだけれど、それでも言葉の精度というものはある程度の意識で高められるのではないかと思う。
この辺りを改善していきたいと思い、本エントリに備忘録として投稿した。
具体的な行動としては、、、
1.本を読み、良い言葉に触れる。
読書量に関しては人並み以上にあると思うが、それを自分のものにできている割合が低いと感じている。そのため、出会った言葉をメモすることで自分の蓄えとしていきたい。
2.人とのコミュニケーションにおいて明確な言葉遣いを意識する。
半ば精神論的にはなるが、特に仕事の場において発言を明確にすることで自分の意思をハッキリ伝える意識を持つ。自分の場合は特にダブった発言が多い傾向があるので、全体像をイメージした上で発言する様に気をつけたい。
この辺りを行動に移すことで日々改善をはかれると考えているため、気をつけて行こう。